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【育休を考える日】FIGグループの社員に聞いた!「育休中にやってよかったこと」ランキング

9月19日は“育休を考える日”。
9月19日の9と19を入れ替えて「いく(19)きゅう(9)」(育休)と読む語呂合わせから制定されたそうです。この機会に、育児休暇を経験したFIGグループの社員を対象にアンケート調査を行い、 “育休中にやってよかったこと”を聞いてみました!
「育休中にやってよかったこと」ランキング
\ 第1位 /

:子どもの成長記録(記念撮影・成長アプリ活用など)
第1位は、なんといっても生まれてきてくれた赤ちゃんとの思い出作り!
社員からは、「赤ちゃんとたくさん触れ合い、ひとつひとつの成長を見守りながら、写真にたくさん思い出を残せたことがとても嬉しいです。」「1か月ごとの成長記録として、毎月こどもが生まれた日にちに記念撮影を自宅でしました。同じ洋服で撮影したので、どのくらい成長しているかわかって記念になりました。」という声をいただきました♪
子どもの成長は本当に一瞬一瞬が特別で、あっという間に過ぎてしまいます。日常の中では気づきにくい“ちょっとした変化”を残すことで、後から振り返ったときに家族全員で楽しめる財産になりますね。育休は、こうした瞬間を見逃さず、しっかり記録できる貴重な期間でもあります。
\ 同率 第2位 /



:地域の子育て支援センターや児童館での交流・イベント参加
育児は喜びが多い一方で、孤独や不安を感じやすいもの。そんな中、地域の支援センターや児童館といった場で、同じ立場の親同士が交流できることは大きな支えになります!
公営の児童施設に行くと、タイミングが良ければ廃棄期限が近い使い捨て哺乳瓶や缶ミルクを無料提供してくれることがあるそうですよ。
:家計や将来設計の見直し(固定費・保険・積立など)
家族が増えて、お金の使い道を見直した、という社員も多数!
普段は忙しくて後回しにしがちな保険や積立の見直しを、このタイミングでじっくり行うのもいいかもしれませんね。将来のライフプランについて夫婦で真剣に話し合う時間を取れるのも、育休ならではです。
:宅配サービスやネットスーパーの活用
子育て中の大きな課題のひとつが日々の買い物や食事作り。
宅配やネットスーパーを積極的に利用することで、体力的にも精神的にも余裕が生まれ、その分を子どもや自分の時間に充てられるのは大きなメリットですね。
社員からは「離乳食作りを頑張りすぎない」という声がありました!
\ 第3位 /

:モノの断捨離
子どもが生まれると物が一気に増えます。その前に生活をシンプルに整えることで、育児に集中できる環境を整えるという意見がありました!断捨離を通じて“暮らしの優先順位”を見直すこともできそうです。
\ そのほかの声(第4位以下) /
・健康診断・医療機関の受診
・時短家電の導入・活用(食洗機・ロボット掃除機・自動調理器など)
・家族旅行に行く
FIG社員の育児ハックを聞いてみた!
「育休中にやってよかったこと」のアンケート調査と同時にFIG社員の育児ハックも聞いてみました!その中の一部をご紹介します。


育休は「子どもと向き合う時間」であると同時に、暮らしや将来を整える絶好のチャンスでもあるということ。
社員の皆さんの体験談から、育休をより充実したものにするヒントをたくさんいただきました!これから育休を迎える方にとっても、大きな参考になるのではないでしょうか。
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FIGグループは、育児休業、介護休業、短時間勤務制度など、社員のワークライフバランスを充実させるために様々な制度を設けています。男性社員の育児休業取得の実績もあり、PICKUP記事でもご紹介していますので、ぜひご覧ください!


