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【読書週間】読書の秋に読みたい本をご紹介!
本日10月27日から11月9日は「読書週間」です。
今回は、FIGの社員にアンケート調査を行い、“読書の秋に読みたい本”を紹介してもらいました。
映画を見て原作を知るために買った本、気分転換に読んでいる本など、選んだ理由はさまざま。
本記事で、秋の夜長にぴったりの1冊をぜひ見つけてみてください♪
ミステリー・サスペンス

▶「マスカレード」シリーズ(東野圭吾)
▶京極夏彦作品全般
▶金色機械(恒川光太郎)
〈社員コメント〉
江戸時代を舞台に、スターウォーズに出る金色のロボのような機械が無双する伝奇小説。
同作者の「スタープレイヤー」もおすすめです!
▶屍鬼(小野不由美)
〈社員コメント〉
現代日本の村に鬼舞辻無惨(鬼滅の刃)みたいな人がきて滅茶苦茶するホラー小説。
全5巻あって超長いけど10回くらい読み返しました。
▶半沢直樹シリーズ(池井戸潤)
恋愛・人生・哲学


▶国宝(吉田修一)
▶「王国」シリーズ(吉元ばなな)
▶ノーサイドゲーム(池井戸潤)
▶恋愛の哲学(戸谷洋志)
▶駈込み訴え(太宰治)
▶わたしの知る花(町田そのこ)
SF・ファンタジー

▶プロジェクト・ヘイル・メアリー(アンディ・ウィアー)
〈社員コメント〉
ここ10年で一番おもしろかったSF小説です。
▶銀河英雄伝説(田中芳樹)
▶ブレイブ・ストーリー(宮部みゆき)
▶四畳半タイムマシンブルース(森見登美彦)
コミック・エンタメ

▶BLUE GIANT(石塚真一)
〈社員コメント〉
音楽ジャンル「ジャズ」を題材にしている漫画。音楽漫画史上最高に泣けて、読んでいるとジャズが聴こえてくる恐るべき作品。
▶ドッグスレッド(野田サトル)
〈社員コメント〉
ゴールデンカムイの作者が手がけるアイスホッケーを題材にした漫画です。競技自体は極めて真面目に描かれていますが、スポコン漫画史上最高に笑えます!
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FIGグループは、毎月さまざまなテーマで社員アンケートを実施しています。
