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キャンドルナイト2024
サステナビリティ
FIGグループのキャンドルナイト
FIGグループでは、環境保護(省エネ節電)の観点から、夏至の日と7月7日のクールアース・デーにキャンドルナイトを実施しています。今年は、大地を守る会が主催する「100万人のキャンドルナイト」にも参加しました。
主な取組
・20:00〜22:00の2時間、オフィスや家庭の灯りをライトオフ・ライトダウン
・コンセントチェック(待機電力の削減)
夏至の日の6月21日(金)、社員は各家庭にて照明を落としてキャンドルを灯して過ごしたり、使用していない電化製品のコンセントをチェックしたりと、節電対策を行いました。
FIGグループは、今後も環境保護に積極的に取組み、省エネ節電活動を推進してまいります。
「100万人のキャンドルナイト」とは?
「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、2003年に大地を守る会が呼びかけ、「100万人のキャンドルナイト」はスタートしました。夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、電気を消してロウソクの灯火の下、ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。
※100万人のキャンドルナイトウェブサイトから引用
https://candle-night.tokyo/
クールアース・デーとは?
2008年のG8サミット(洞爺湖サミット)が日本で7月7日の七夕の日に開催されたことを契機に、毎年7月7日がクールアース・デーと定められました。
これは、天の川を見ながら、家庭や職場において、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認し、低炭素社会への歩みを実感するとともに、それぞれができる地球温暖化対策の取組を推進するための日として設けられたものであり、その具体的な行動として、「COOL CHOICE」(脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換え、サービスの利用、ライフスタイルの選択など、地球温暖化対策に資する賢い選択)を提案しています。
※環境省ウェブサイトから引用
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolearthday/